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退職後7ヶ月を経て

平成16年8月5日

7月31日(土)に、1月14日退職してから初めて開発本部にお邪魔しました。(懐かしいー!!)

それは第1会議室で厚生年金基金の国代行部分返上に関する説明会があったからです。

 

今回このメールを送信するのに少しためらいがありました。

それは開発本部にお邪魔した時に、去年以上に多忙とのお話を聞きました。

そんな中に私のノーテンキなメールを配信して失笑を買うのではないかと思ったからです。

でも、Nさんの送別会で皆さんから「見ているよ」と言って頂いた言葉を思い出して、メールを続けることにしました。

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上記説明会の目的の一つに、年金のプラスアルファ分(注)の受取方法を次の選択肢から決めることでした。

 @ 一時金として受け取る方法(私の場合 1,417,230円)

A 5年間確定の年金として受け取る方法(私の場合 年309,405円)

B 終身年金として受け取る方法(私の場合 年118,956円)

これに付き次のようなコメントがありました。

Aについては5年確定のため、その前に亡くなっても遺族に残金が支払われるため損はない。

Bについては、早く亡くなれば損することと、受取額が僅少額(例えば月数千円)の場合事務費がかかるため選択を避けてほしい。

 

皆さんならどれを選択されますか?

選択されるに当たって、自分の余命、年金で預けた場合の適用金利、一時金で受け取った場合の銀行金利、税金等からそれぞれの受取総額を計算し、比較する必要があります。


どれを選択するかによって、後々大きく違いがでてきますから、よく考えることが重要かと思います。
 

(注)プラスアルファ分とは

厚生年金の中、報酬比例部分の一部を会社の年金基金が代行運用しておりました。

その金額に受給者の増額を図るため年金基金として独自に上乗せ支給をしております。

この金額は代行部分の大体1割程度です。これを指しますが、代行部分返上後は、厚生年金基金からプラスアルファ部分だけ支給されます。

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今年は熱射病で倒れる方が多いようです。そんな時に7月25日 例の同年齢がメンバーの「山の会」で伊吹山へ行ってきました。

登りはバスで、下りだけを徒歩というベテランからすれば幼稚なレベルですが、私は熱射病対策に水を2L持って行きました。

その為、リュックの重さは10kg近くあったと思います。

今まで腰痛患者として悩んできた自分には、近年持った事のない重さです。

 

一日終えて自宅に帰ってきた時に悦びが湧いてきました。

理由は、こんな重いものを1日持って歩いても腰が無事であったことです。

 

在職中は本当に腰痛に悩まされましたが、退職後週3回の割合でプールへ行くことに効果があったようでした。

ここ1年お陰様で腰痛に悩む事が皆無になりました。

 

皆さんの中にもかなりの方が腰痛で悩んでおられることと思いますが、生活習慣が変われば私のように改善する事が分かって頂けたと思います。

腰痛の方はそれぞれの対策を考えて改善してみてください。

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もうすぐ楽しみの夏休みですね。鋭気を養ってください。

 

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