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退職後6年9ヶ月を経て

平成22年10月6日

7年ぶりに高校の同窓会が犬山ホテルでありました。

当初、みんなの顔を見た時は、「アレッ!どこかの老人会と間違えてきてしまった!」と瞬間思いました。

でもよくよく各人の顔を見入るとどこかで見た覚えの顔ばかり。

7〜10年ぶりに会うというのは、しばしば経験したことがあるが、

65歳を超えてからの7年以上は、変化、即ち、老化の進行が早いのですかねぇ。

 

これに加えて更にショックなことがありました。

私達の同窓生の人数は、約450人(9クラス×50人/クラス)でしたが、

ナント亡くなった人が50名(男38名、女12名)もあり、同窓生の1割以上が既に他界したことです。

 

妻の同級生の場合は5%位の数字でしたから、私の母校の場合はかなりの高率ということになります。

原因として考えられるのは、母校の場合は進学校であったから、男性の比率が高いことにあると思いますが、

更に予想外なのは、高校時代にトップに近い成績の者が以外と早死にしていることです。

 

健康格差というのは貧富の差、例えば、アフリカの貧困国と日本の場合のような場合に現れると思っていましたが、

こんな場合にもあるとは全く想像していませんでした。

 

 

 

元R社員で開発本部の当時の定例会メンバーと、半年ぶりの飲み会があり参加しました。

約8名が参集しましたが、全員元気でした。

まだ、Rに勤めておられる方が1名あり、更に他の1名は週2回公的機関に勤めていました。

会社で働いていた時と違ってそれぞれが選んだ道を歩んでいるのです。

会話の中で、たまたま税金の話題が出ました。在職中なら特に私も同僚と同じ程度の知識しかありませんでしたが、

定年後の私の日常では他の方より税に関し触れる度合いが大きいせいでしょうか、知識の違いを感じました。

ボチボチやっているミドルプラスですが、「継続は力なり」を再確認した次第です。

 

 

 

久しぶりに車で富士山に行ってきました。

夏休み明けの9月5日の普通の日曜日ですので、多分、こんな時期に富士山に来る人は、我々のような定年後の人ぐらいと予想していました。

ところが五合目の駐車場に入ろうとしたのですが、満車で駐車場まで行けません。

仕方なく1500メートル先で降りて歩いて行きました。

五合目の売店、レストランは、人人…。人で一杯。ナンデ?

 

この混雑振りの原因がこれまた予想外の中国人の観光客でした。

店で聞こえる声は、中国語が氾濫。

 

ところで今はあの尖閣諸島問題で閑散としているのでしょうか?

 

 

先回のメールで「ヨシケイ」から食材を買って、料理をしていることを記しましたが、実は約1ヶ月ほどで中止をしました。

理由は、太ってしまったからです。しっかりと毎晩夕食をつくるとどうもみんな肉になるようで…。

 

 

それでは又…。

 

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